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留学経験ゼロ・ファッション知識ゼロだった私が世界ランク1位のファッション大学に入学した話【パロマカレッジ編】


高校卒業まで純ジャパで留学経験ゼロ、そしてファッション知識ゼロだった私がファッション工科大学(FIT)に入学するまでの経緯をシェアするシリーズの第二弾

2017年8月〜2019年5月まで カリフォルニア州 パロマカレッジでファッションマーチャンダイジング専攻で学んでいました。

今回は私が入学したコミュニティーカレッジ、パロマカレッジでの学校生活について話します。

留学経験ゼロ ファッション知識ゼロ だった私が世界ランク1位のファッション大学に入学した話【コミカレ生活編】

パロマカレッジってどんな学校?

カリフォルニアのサンマルコスという地域にある2年制のコミュニティカレッジです。

サンディエゴまで車で約30分・LAまで約2時間なので程よい田舎な感じ。多くの学生が4年制大学編入を目指してコミュニティーカレッジに通います。年齢層はとっても幅広くて、人種はメキシカン系の人が多いです。日本人もいっぱいいます。

パロマカレッジにした理由

決め手は学費と場所

年間約100万円と比較的学費が安く、今後FITの編入も考えていたのでここにしました。

また、International officeに日本人カウンセラーの方がいたのも安心でした。

確かにFITに最終的に編入するのであれば、同じニューヨーク州のコミカレにすれば合格率も高く、単位の移動も簡単なのでニューヨークのコミカレとも迷いましたが、天気のいいカリフォルニアでの生活に憧れていたことと、わざと違う州のコミカレにすることで、カリフォルニア・ニューヨークと2大都市のファッションを学べるので差別化を測るためにパロマカレッジにしました。

あとは、あえて自分を別の場所に置くことで自分を試してみたかったっていうのもあります。

コミカレで学んだこと 【fashion merchandisingとは?】

ファッションマーチャンダイジング専攻と聞くとなにそれ?と思う方が多いと思いますが、

一言でいえばファッションビジネス系で、ブランドコンセプトの決定やシーズンコンセプトの決定、商品企画や生産量の決定など、一つのブランドができて店頭に商品が並ぶまでの裏側など、ファッションのすべてを幅広く学びます。

実際に授業で習ったことを少し紹介します!(写真多め)

【Fashion Textiles】
布の素材の一つ一つの性質、糸がどのように作られているのかなど学んだクラスです。
授業はレクチャーとラボに分かれていて全部で4時間!
レクチャーでは基本的に課題の確認や先生の話を聞きます。
このクラスでは、毎週教科書に載っているTextileの用語のdefinition(定義)を調べてパワーポイントにまとめ、グループごとにプレゼンしたり、どの生地がどの場所に向いているのか考えながら家のブランケットやカーテンデザインを考えたりもしました!

Visual merchandising】
これは、私のお気に入りのクラスで、ディスプレイデコレーションを学びました。バランス、ハーモニー、季節感、色、影などを学んだ上で、実際にディスプレイデザインをしていきます。ディスプレイ案はグループに分かれてクラスメイトと一緒に制作しました。


【Trend Research
今どんなものがなぜ流行っているのか論理的に調べてリサーチペーパーを書きました!
例えば
2019 春の流行が黄色と花柄🌼
→なぜ流行したのか?
→2019 春 Marc Jacobsの新作で黄色の花柄が話題になった
→その後、他のブランドが影響されて黄色花柄を多く使った新作が流行した
という内容を軽くまとめてリサーチペーパーを提出しました。

他にも、ボディータイプやパーソナルカラーについても学びます。

【Evaluation of ready to wear
ブランドが違う二つの洋服を比べて、デザインは似ているのになぜ値段の差があるのか考えてプレゼンするプロジェクトがありました。そして結果的にどっちが買う価値があるのか判断します。

私はforever 21の35ドルのデニムジャケットTOPSHOPの95ドルのデニムジャケットを比べました。
主にまとめたことは、、、
縫い目が丁寧、Care Labelが詳しく書かれている、
使っているファブリックの種類、ポケットの数、ボタンデザインなど!

【Digital Design for Fashion】
Adobe ソフトを使って洋服をデザインする方法を学ぶクラス。
このソフトを使えるか使えないかで将来のjob opportunity にすごい影響するらしい。
最初は簡単な線をなぞるところから始めて、その後Tシャツ、ブラウス、パンツのデザインの描き方を勉強しました。
赤丸🔴は先生に指摘されたところ笑

インスタグラムのストーリーの”留学生活”でも授業の雰囲気を動画でまとめています!

インターンやボランティアの経験

パロマカレッジにしてよかったことは、ファッション系のインターンやボランティアが結構出来たこと。プロフェッサーが授業中に紹介してくれたものもあれば、自分で情報収拾してゲットしたものもあります。

これは Fashion Week San Diego internship に参加した時の写真。

これはFashion Week San DiegoのFounderの方が、一時期パロマカレッジでプロフェッサーをしていたので、学校を通してインターンをゲットしました。

ファッションウィーク・サンディエゴを開催するにあたってのVIP イベントの企画、準備、モデルハンティング、フィッティングを担当

本当は入学して最初の学期にもこのインターンを出来たのですが、英語力にまだ自信がなかったので最初のシーズンはゲストとしてお金を払って参加して、入学して一年後にインターンをすることにしました。

人生で初めてファッションショー、ましてやファッションウィークっていうものに参加出来た時のワクワク感は今でも忘れない♡

世界的に見れば、ファッションウィーク・サンディエゴはまだまだローカルなものだけど、ファッションの経験、知識がゼロだった私にとって、そんなことはどーでもよくて、留学してこんな体験が出来たことが本当に嬉しかった。笑

基本的にインターン、ボランティア、job huntingの情報は教室の掲示板にもよく乗っていたので頻繁にチェックするようにしていました。

他に体験できたのは、大学で行われるファッションショー、Palomar College Fashion Show を運営するインターン。

大学が主催するファッションショーでプロダクトプランナーとしてフライヤーデザイン、会場のデコレーション、ディスプレイデザイン、フィッティング、衣装管理などを担当しました。これに関してはまたブログにしたいと思います!

他にもサンディエゴやLAで行われるファッションショーの裏側で、dressor としてのボランティアなども経験できました♡

ファッション系のイベント

パロマに進学してよかったことは、サンディエゴ・LAのファッション事情を知れたこと。LAにはFIDMと言って FITの姉妹校的存在であるファッション大学があり、そこでもよくイベントやセミナー、ファッションショーが行われていたので頻繁に行っていました。LAFW(Los Angeles Fashion Week)やビンテージマーケットもあるので、しっかりと行動すればいろんな経験を詰めると思います。

これはパロマの授業で、LAのジッパー工場とレゴランドのコスチュームデザイン会社にfield tripに行った時。

大学にVogueなどファッション雑誌のフォトグラファーさん、がゲストスピーカーとして来てくれたこともあります。大学内のイベントに参加すると、Extra credit (成績に追加されるポイント)がもらえるので、成績のためにも参加するようにしていました!

コミカレを卒業して

田舎の大学ではあったけど、留学経験ゼロ、ファッション知識ゼロだった私にとって、ファッション知識のベースをしっかり学べる2年間でした。

日本だとファッションを学ぶとなると専門学校に入らないといけないですが、
アメリカだと普通の大学でここまで詳しくファッションを学ぶことができます!
英語もファッションも同時に学べたので私的には大満足でした♡

Thank you for reading…♡

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